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萩原芳樹のブログ
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先週痛めた膝が、ややましになったかと思って、一週間ぶりにテニスをした。
が、やはり膝の故障は治っていない。

少し走るだけでも、右足をかばってしまう。

が、仲間の一人が肋骨を折っているにもかかわらず来ていたので、気が楽になった。
膝がボロボロの私と、肋骨ヒビとのダブルスは散々な結果となった。

でも、そこまでしてもやりたいのがテニスだ。

明日は朝からビ-チテニスの練習会に参加して来るつもりだ。

何故そこまでムキになってやるのか・・・。
その理由は、自分に対してこれまで甘く生きて来たツケだと思っている。
何事も、限界を超えて挑戦しなければ・・・。

等とカッコいいこと言ってるけど、その前に熱中症になって、ぶっ倒れるかも知れない。
そこそこの年なんだからさぁ。
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先日、久しぶりに道頓堀を歩いた。
随分と様変わりしてしまった道頓堀に、驚いてしまった。

道頓堀は江戸時代から繁栄の歴史を誇る大阪の名所だ。
そんな道頓堀が急激に大阪の匂いを消しつつあることに空しくもなる。

しかし、そんな中に「中座くいだおれビル」があり、一階には「いちびり庵」という面白いおみやげ屋さんがある。
「いちびり庵」は、本店を戎橋に置き、千日前他、何店ものお店を構える大阪らしいおみやげ屋さんである。

とにかくオリジナル商品がふざけ過ぎている。
大阪各地の「匂い缶詰」や「たこ焼き味せんべい」等々、遊び心満載の大阪みやげが店内を飾る。

「大阪ミナミは面白いところなんです。それを全国の人に理解してほしい」と、社長の熱い思いが込められた商品の数々なのだ。

今、一番大阪を本当に愛しているのは、この「いちびり庵」さんなのではないかと思う。

今日、仕事でTV局に向かう道中のこと。
いつもの路地を抜けようとしたら、ヤクルトのお姉さんが自転車を止めていた。

そして、私と目が合うと、
「今日は!」
と、明るい声で微笑んでくれるではないか。
勿論、その姉さんとは全く面識もないのだが。

「今日は!」
私も微笑み返しをした。
と、その時、衝動的に「ヤクルト頂戴!」と、口から出そうになった。
が、会議の時間にギリギリだったので、そのまま行き過ぎることに。

時間に余裕があれば、ヤクルトを何本買っていたのかわからない。

営業スマイルなのだろうが、気持ちの良いことである。

アメリカ等でエレベ-タ-に乗ると、同じエレベ-タ-に乗っている人が笑顔を見せてくれる。
一度美人の女性が余りにも微笑むので、私に気があるのかと誤解すらしたこともあった。

みんな笑顔で挨拶しようよ。
どうせこの国のトップは、陰気臭いくだらない連中ばかりで、明るい未来はないのだから。
今日、シナリオを無事脱稿することが出来ました。

昨年6月にABCホ-ルで公演した「キャバレ-哀歌」を映画用シナリオに書き直した訳ですが、改めて昨年の上演台本を読むと荒さばかりが目につき、かなり内容やスト-リ-も変更することになりました。

まず第一に主人公の人物像が全く描かれてなく、主人公を一から作り出す作業が大変でした。

昨年お芝居を観に来られた方には、ここでお詫びしておきます。
主人公の性格がバラバラになってしまったことを。

映画シナリオを書くのは本当に久しぶりで、やっぱり一番楽しいというか、充実した日々でもありました。
10月15日から「野田バル」という、野田のお店が力を合わせての大イベントが始まる。

実は、今日そのパンフレットをもらって来て、今見ていたのだが、一つ一つのお店のメッセ-ジを見て、涙が出そうになった。

みんな必死になって生きているんだ。
権力なんかに決して負けないぞ。
そんな気迫がパンフからにじみ出ていた。

行くぞ!
「野田バル」へ!
今日、また地獄谷に行って来た。
地獄谷とは、元青センの跡地であり、野田新橋商店街の路地を入った場所に存在する怪しげなエリアである。

この地獄谷に「こうふく」というお好み焼き屋さんがあり、先日ABC番組「このへんトラベラ-」で取材させてもらったところ、出演者のチュ-トリアルとノンスタイルが全員「美味しい!」と余りにも絶賛したので、オンエア-前に行っておこうと、番組関係者と今夜食べに行った訳である。

やはり「ホルモン焼きうどん」は絶品だった。
それにしても、地獄谷という場所は急激に新スポットと生まれ変わろうとしているのがわかる。
隠れスポットを一早く見つけるのは、やはり業界人。
今日も、劇団の方と店で親しくなった。

でも、TVの取材で荒らされると、そこは隠れスポットでは無くなる。
果たしてTVで紹介してしまったことが良かったかどうか、考えさせられてしまう。
地獄谷の味わいを本当に理解できる人にしか踏み入れてほしくない場所なのだ。




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