萩原芳樹のブログ
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京橋花月3月公演「お茶子のブル-ス」は、昭和44年の寄席楽屋が舞台になります。
楽天座という寄席小屋で、スリ-こいさんずという女性漫才トリオを通じて女芸人の生き様を見ていただきたいと思っているのですが・・・。 楽屋にはいろんな芸人が登場します。 そんな中で今回ビッグゲストが日替わりで同じ芸人さん役を演じてもらいます。 大平サブロ-さん、 オ-ル阪神さん、 大木こだまさん、 ぼんちのお二人、 桂きん枝さんという超豪華ゲストが同じ役を演じてくださいます。 風月亭遊笑という落語家さんの役なのですが・・・。 実はあの「月亭可朝師匠」がモデルなんです。 昭和44年頃の課長師匠はまさに「ぶっ飛んだ芸人」さんで玄人に愛される芸人さんでした。 さてさて、その「ぶっ飛んだ」エピソ-ドとは・・・・。 続きは今度またじっくり報告して行きます。 PR
ホ-ムペ-ジを作成しながら長い間ブログを放ったらかしにしていましたが、やっとスタ-トすることになりました。というのも、来年3月に京橋花月で「お茶子のブル-ス」と題して、一ヶ月公演を私の作演出でやることになり、そのチラシが出来上がってこのアドレスがチラシに発表されてしまったので、何か書いておかないとアクセスした方に申し訳ないという思いでの仕方なしスタ-ト(?)であります。
まぁいい訳はいいとして、今回のお芝居は昭和44年の寄席楽屋で起こった悲喜こもごもの芸人の奥深い話です。勿論創作ですが、モデルにした当時の芸人さんのエピソ-ドやら、時代背景もリアルに取り入れて芝居の中に取り込んでおります。現在執筆中で、私自身昭和の芸人さんと毎日熱い会話をしている日々を送っております。 そこで、このブログの中では、私自身が昭和44年を中心に色々かかわって来た芸人さんの裏エピソ-ドを連載して行く予定であります。 売れ始めた横山やすしさんの裏の顔・・・期待されながら消えた行った多くの若手芸人さん達・・・その時代に生きて来た芸人さん達の吐息を伝えることで、3月の京橋花月「お茶子のブル-ス」が、よりいっそう楽しめたらという思いで綴って行く予定です。 生意気なことを述べていますが、昭和44年といえば、私は姫路の高校2年生でした。あの「ヤングお-お-」が当時木曜8時から放送開始になった年です。収録場所は当時の「梅田花月」でした。その年の11月、私は高校生漫才として、初めて梅田花月の舞台に立てたことに喜び一杯でした。楽屋には若き日の月亭可朝さんがいて、仁鶴さんがいて、三枝さんがいて・・・。そんな裏話を今後綴って行きたいと思います。
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