萩原芳樹のブログ
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今日、近くのビ-チで「ビ-チテニス」の全国大会をやっていたので、観に行って来た。
ビ-チテニスは、ビ-チバレ-と同じコ-トで、ネットの高さは170cm。バドルテニスというミニサイズのラケットで戦う。 試合の様子を見ると、ほとんどジャンプスマッシュの応戦が続いていた。 バドミントンとテニスの中間のような競技だ。 新スポ-ツだが、オリンピックの準競技になる可能性があるらしく、テニスのプロがこちらに転向し始めているとか。 ブラジルやイタリアでは盛んなスポ-ツらしい。 「試しにやってみてくださいよ」と、勧められたが、テニスをした後で疲労していたのでお断りすることに。 でも、大阪チ-ムの練習会には、今後参加させてもらうことを約束して来た。 それにしても、大会に参加していたのは20代の若者ばかり。 「こんな中に、私のようなオッサンが混じって大丈夫ですかね?」 と、聞いてみると、 「シニアの全国トップランキングに入れる可能性がありますよ」と。 そんなことを言われてやる気になったものの、熱気を含んだ砂浜でジャンプを続けてできるかが心配になって来た。 でも、一度はやってみようと思う。 何故なら、今の私は暇すぎるからだ。 PR
今年の阪神タイガ-スは、実に接戦に弱い。
今夜も、同点になったので「負けるな」と思っていたら、何とか引き分けで逃げ切ったが。 偉そうなことを言うようだが、接戦で試合の流れを味方に向ける為には、あらゆる手段で挑まなければならないと思う。 プロ野球と、私の草テニスを比較するのも失礼な話だが、私は接戦になると、あらゆる奇襲作戦をする。 強く打つと見せかけては、ドロップショットを使ってみたり、とにかく相手を撹乱させることで、試合の流れをこちらに向けようとする。 素人が偉そうなことを言うが、 「監督さん、そ~んな心理作戦、知らないんじゃないの?」 とでも言いたい。 サンテレビで解説していた矢野さんが、まっとうなことを随分言っていた。 ああ、早く矢野監督に代わってほしいなぁ・・・。 そう思うのは、私だけか?
今日は地元の花火大会の日であった。
夕方になると、浴衣姿の多くの女性が海の方へと向かって行く。 やはり女性の着物姿は美しいと思う。 私の孫娘も、浴衣姿になったとたんに、おしとやかな女性に変身していた。 今や正月でも、着物姿を拝見できる機会が少なくなった時代。 一年の間で、一番女性の着物姿を拝見できるのが、夏の花火大会の日に変わってしまった。 ならば、花火に感謝しないといけないかも知れない。 遠くで花火の音を聞きながら、今夜の私は「トムヤンクン」を食べていた。
今日は、「ごきげんブランニュ」の収録後、近くの地獄谷へ行って、はしごして来た。
地獄谷というスポットをご存じだろうか? 野田阪神の駅前通りを一本外れた場所にある昭和の風景を今も残している町並みである。 かつては「青セン」と呼ばれていた遊郭街の跡地なのだが、今その地獄谷は活気づこうと動き始めている。 ここに、知り合いの方が、お好み焼き店をオ-プンさせたというので、行ってみることとなった。 この方は、今や大阪に「もつ鍋屋」を始め、8店舗もの店を経営されている人であり、親しくさせてもらっている社長さんだ。 行ってみると、社長は小さな店で、自らお好み焼きを焼いていた。 経営者という立場よりも、ここで毎日お好みを焼いている方が楽しいらしい。 「何かオススメのモノを」 と、私が注文して出て来たのは「ホルモン焼きうどん」だった。 これは兵庫県の佐用地方しかないB級グルメらしく、それをオリジナイティにされた自慢の逸品。 独特のタレで「つけ麺」として、いただく。 なかなかの絶品であった。 その後、同じく社長が経営している近くのバ-へ。 次から次へと、お客さんが来て、常に満員だったのでビックリ。 表通りの昭和な雰囲気とは別世界のオシャレ空間が人気の秘密なのだろうか。 「味わい深い」という表現があるが、それを伝えるのは難しい。 人の感覚でしか理解できない世界であるから。 今「地獄谷」は、確実に味わい深い大阪の新スポットとして生まれ変わろうとしている。 大阪人は、その「味わい」を求めて地獄谷に集まって来ているのかと思うと、「さすがは大阪人!」と、頭が下がる。
最近、自分のテニスが上達していないというか、むしろ下手になっているのではないかと思う。
原因はわかっている。 いつも同じメンバ-でやっているので、「勝ちたい!」「上手になりたい!」という気持ちが薄れ、ただただ楽しんでいるばかりであるからなのだ。 私という奴は、本当に詰めが甘いというか、「まぁいいか」で、全てを終わらせるクセがあるので深く反省をして、執着心をもっと持ってやって行こうと思った。 趣味の世界だが、それが仕事や生き方全てに反映されてしまうと思うからである。 今日、やっぱり阪神タイガ-スは負けた。 どうも、阪神の監督は、勝つことに対する執着心が足りないように見えた。 「まぁ監督なんて、3年もさせてもらえばいいか」 と割り切っているのか、接戦でもベンチでニタニタしてやがる顔を見ると、そう思えてしまった。 「草野球の監督で楽しんでいるのと違うぞ」 本当に。 そんな執着心のないリ-ダ-のいるチ-ムは、もう応援しないでおこう。 そう何度も思うのだが、見てしまう。 仕方がない。 長年の阪神ファンのサガなのだ。
携帯のアドレスって、「もうこの人には用事もないから、いいかな」と、消去してしまうことがありますよね。
でも、もう二度と電話することもないのに、消去しないで残しておくアドレスが、いくつかあります。 それは故人となってしまった方のアドレスです。 つい先日のことだった。、私の昔からの仕事のパ-トナ-が亡くなった。 私よりも一歳年下の若さで。 突然のことだったらしい。 彼とは、主にダウンタウンの番組で、よくコンビを組んだ仲だった。 「4時ですよ~だ」では、私の頼りない企画構成を、彼のぶっ飛んだパワフルな演出で常にリ-ドしてもらった。 「ダウンタウン物語」でも、二昼夜に渡って徹夜ロケの末、編集作業でも徹夜を続けていた彼。 「TVジャック」という番組が、そもそもの出会いであった。 彼は、越前屋俵太という一人の若者をプロのタレントにまでしてしまった男であった。 「美人数珠つなぎ」の生みの親でもあった。 常にパワフルで前進あるのみの人生だった。 そんな彼が、突然この世を去ってしまった。 心から、お悔やみ申し上げます。 |
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