萩原芳樹のブログ
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私の家の隣りの空き地がコインパ-キングになった。
二週間前から、工事の音がうるさくて、朝から起こされてしまう始末。 まずはアスファルト工事に4日程かかり、その後は業者が変わって、コインパ-キングの機械を設置する。これが5日間。 コインパ-キングなんて、遊ばせている土地の有効活用としては最適な方法だと思っていたのだが、どっこいそうでもないようだ。 工事に来た人は延べ百人位にもなるだろうか。 その人件費や、機械の費用等をざっと計算してみると、償却するのに二年は軽くかかるのがわかった。 いやはや今の時代、楽に儲かるなんて甘い話はないのですね。 何の工夫もなしに、土地があるだけで儲けられたら、たまったものではありませんからね。 商売というか、仕事は熱意と工夫があってこそ面白いのだと思う。 そういう点で、淡路島で「幻の玉葱」を工夫して作られた「菜の花農園」さんは凄い。 本当に美味しいモノを気持ちを込めて作り上げる。 私もそんな「菜の花農園」さんにあやかって、自慢できる作品を作って行きたいと思った。 PR
先程、私小説をやっと脱稿することが出来ました。
今回、私小説を書くにあたっては、過去の私のプログを見た多くの方から 「是非、本にすべきですよ」 と、勧められてのことでしたが、でもダメですねえ。何しろ文章が稚拙過ぎて恥ずかしいです。 「昭和の時代に出会った芸人さんや、周辺の人達は優しかった」 今回の本のサブテ-マです。 いざ書いていると、過去にお世話になった方の優しさを改めて感じて、書きながら思わず一人泣けてしまう夜もありました。 さあ、これからいよいよ出版会社との交渉です。 何しろ昭和の古い話なので、出版会社が乗ってくれるか心配です。 でも、いいんです。別に出版して売れようとして書いた本ではなく、記録として残しておきたいから書き始めたことですから。 「昭和の芸人伝説」は、誰かが残さなければ歴史から消えてしまうと思って始めたことですからね。 さあ、これが終わったら次に予定していた、また昭和の人情物語を書くことにします。 本を書く前は、何だかワクワクして来ます。 自分の中で作り上げた人物が、泣いたり笑ったりする訳ですから。 あの、私小説の方は違いますよ。 全て事実に基づいて書いていますので。 そんなこんなで、また明日はテニスに行って来ます。
「コント0番地」
「スリ-ピ-ス」 私小説もついに終章に近付いて来て、昭和の東京芸人の想い出綴りです。 「コント0番地」は、車だん吉さんと岩田がん太さんのコンビで、萩本欽一さんの一番弟子のコンビです。 「スリ-ピ-ス」のリ-ダ-は、後の「ゆ~とぴあ」のホ-プさんで、「アッパ-8」のビンさんもメンバ-でした。
春に球根を植えたグラジオラスが、見事に咲き始めた。
グラジオラスは、ランのように連なって見事な花を咲かせる。 世間は、ランばかりに注目するが、私は同じように思えるし、値段も安いグラジオラスの方が好きだ。 しかし、植えた場所が駐車場の裏庭なので、せっかく咲いても誰も見てあげることはできない。 「ゴメンよ。こんな場所に植えちまって」 グラジオラスに謝りたい気持ちだ。 かつて桜守の名人「佐野籐衛門」さんの言葉に、 「桜は咲いてる姿を美しいと誉めてもらいたいのですよ」 という名セリフがあった。 何でも、人のいない場所で枯れかかっていた桜の木を、人通りの多い場所に植え換えたところ、その桜は見事に復活して咲き始めたらしい。 それを思うと、グラジオラスには悪いことをしたような気になった。 「でもグラジオラスよ。世の中の本当の美人は決して前に前にと出たがらないものだよ」 そんなことを呟きながら、グラジオラスに水をやった。
ジョコビッチが、ウィンブルドンで初優勝した。
セルビアという貧困な国の選手なので、ついつい応援してしまった。 しかし、テニスというのは不思議なスポ-ツであると思う。 紳士のスポ-ツと言いながら、相手のいないところを狙って打つ。 まさにホンネとタテマエがバラバラな競技だと思う。 ゆえに個人のプレイぶりを見ていると、その人の人間性が良くわかる。 実は、私は短気なのか、すぐにウィニングショットを決めたがるタイプだ。 昨日の試合で、初めてダブルスを組んだオッサンがいた。 そのオッサンは、そこまでの私のプレイぶりを見ていたのか、 「すぐ決めようとせずに、つないで行きましょうね」 と、試合前に私に忠告を。 「余計なお世話だ」 とは思ったが、楽しくプレイする為に、私はオッサンの忠告通りに、すぐ決めずにつなぐテニスをした。 ところがどうだ。 そのオッサンこそ、やたら力任せにすぐ決めようとするではないか。 そして、ミスの連発。 「ドンマイ!」 と、私は叫んだら、オッサンはむくれていた。 その後の試合で、私は別の人とダブルスを組み、そのオッサンと対戦することになった。 ムキになるオッサンを軽くかわして負かしてやった。 試合後の握手の時、オッサンの目は確実に怒っているのがわかった。 「そんなに腹が立つなら握手なんかするな!ボケ!」 私は心の中でそう思った。 テニスの一流プレイヤ-は、敗戦の弁で、 「相手が凄すぎた」 と、必ず相手を褒め称える。 心からそう思っているのかは別として、私はそんなテニスをやって行きたい・・・な~んちゃってネ!
ウィンブルドン。先日の私の予想とは違って、シャラポワが決勝で敗れた。
まさしく私の予想はチャランポランだった。 一方、私の今日のテニスの試合は、この暑さの中、合計7試合もしたので、途中で熱中症になるかと思った。 「萩原さん、顔色が変ですよ」 と忠告された時点で、実は頭痛すらしていたのだが、プレ-を続けた。 先日このブログで「エア-YOSHIKI」の宣告をしたが、それどころではなかった。 とにかく体力保存に全神経を集中して、無駄な動きはいっさいしないように心がけても熱中症ぎりぎりとなった。 でも、明日もテニスをやる! 私のテニスは、シャラポワならぬ、チャランポランで行く! |
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