萩原芳樹のブログ
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今日、久しぶりにシロ-さんの店で遅くまで呑んでいた。
シロ-さんは元気だったので安心した。 お客さんで、地下鉄四つ橋線の車掌さんと仲良くなった。 このエピソ-ドが実に面白い。 住之江の競艇の客やら、玉出のオッサン客のとんでもない客達との物語。 いやぁ、四つ橋線って、実に大阪を象徴するかのような路線でよもやま話が満載。 同席して遅くまでつき合ってくれた作家の青木君が近々まとめて物語にするようだ。 楽しみだ。 「阪急電車」を超える作品になるだろう。 PR
今日、第二阪奈道路を走っていたら、トンネルの中でもの凄いパトカ-のサイレン音。
トンネルの中なので、大きく響き「何事かな」と思うと、覆面パトがスピ-ド違反をやっていた。 そして、何とトンネルの中で違反の車を止めさせるではないか。 トンネル内なので安心してスピ-ドを出していた車を、逆に盲点をついたような覆面パトだが、トンネル内で大きなサイレン音を出せば慌てたドライバ-が事故を起こす可能性もあるので、酷いことをやってるなと思った。 実はこれ、今回が初めてではなく、以前にもこの光景を見たことがあった。 このことを地元の人に伝えると「しょっちゅうやってますよ」と。 本当に呆れるばかり。 第二阪奈には気をつけてください。
橋下さん一派の勝利で選挙は終わった。
これで、腐敗していた大阪も少しは良くなることを期待したい。 私は兵庫県民なので投票権はなかったが、橋下さんを密かに応援していた。 彼とは過去に何度か食事で同席したことがあり、その忠実な人柄にも敬意を持っていた。 とにかく、今のままでは大阪は急な坂道を転げ落ちるような危ない状態。 私もささいなことしか出来ないが、大阪復興の為に力を注ぎたい。 何故なら、大阪人が好きだから・・・。
自分の未知の世界をもっと知りたいと思う・・・それが好奇心。
私なんぞが今まで生きて来られたことは、この好奇心あってこそのこと。 知らない世界に興味を抱き、奥深くまで知ろうとすることでTV番組も作られて来た。 ところが何だ? 今のTVマンには、この好奇心が皆無である。 未知の世界にはフタをし続けて、自分達がわかっている世界の中だけでグルグル回っている。 私のことを「古い人」「終わった人」とか、最近陰で言う奴がいるらしい。 「オマエ達の考え方や生き方の方が、もっと古いんじゃないか」 と、返してやりたくなる。 仕方ないか。 我々はTVの時代を作った年代であって、彼等は守っているに過ぎない年代なのだから。 ということはTVに明るい未来はないのか? 正解・・・ない! 才能があり夢を持つ若者は、その創造力を違う世界で発揮しようとしている時代になっている。確実に! 誰がこんな時代にしてしまったのだろうか。 亡くなったばかりの談志師匠も嘆いていることだろう。
昨夜は典型的なイノベ-タ-の人達と飲み交わした。
有意義な夜だった。 アプリの制作者の方々である。 そして今日は典型的なイミベ-タ-達と会議をした。 TV界の連中である。 TVの世界がここまで汚れ切っているのを肌で感じて、余りにも空しいので、キャベ焼きを思いっきり買い食いした。
今日、何げにカフェに行ってみると、そこにはアンドロイドがいて、同席してお茶をすることになった。
そのアンドロイドは美人だったので、 「綺麗な方ですね」 と、私が語りかけると、 「照れますわ」 と、恥ずかしそうに俯いた。 実はこれ、近未来の情報通信博覧会でのお話。 しかし、本当に驚いた。 私のような超アナログ人間にとっては衝撃の一日だった。 近い将来、本当にアンドロイドと生活する日々がやって来ることを予感させられてしまった。 子供の頃、漫画の世界で憧れていたことが、こうして現実化しようとしている。 時代はどんどん進化し続けている。 私が生きてる限り、そんなアンドロイド時代に対応すべく、アホアホ精神をロボット達に伝えようと確信した。 アンドロイド達がウヨウヨする時代になるからこそ、人間の優しさ、そして心の豊かさを伝えて行くのが私の仕事だ。 何だか訳のわからないブログになりましたが、そんな訳のわからない時代に突入するからこそ、人の気持ちが大切になるっていうお話でしたわさ。 |
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