萩原芳樹のブログ
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近頃ハエが減った。
日本の生活が変化したからなのだろう。 子供の頃は随分ハエと戦って来たような気がする。 ハエは、飛び続けることができないのをご存じか? 奴等は、少し飛んでは休憩して、またブ~ンとうるさく飛ぶ。 実は、私はそんなハエを休憩できないように追い続ける実験を何度か試した経験がある。(勿論TV番組での話だが) ハエは、休憩させないで追い続けると一時間以内に確実に体力を消耗して地上に落下し、死んでしまう結果となった。 カラスをいじめると恐ろしいらしい。 襲った人間をカラスは確実に覚えていて、集団で復讐にやって来るらしい。 ビンラディンが殺害された。 米国は、まるでうるさいハエのように退治した。 でも、彼等はハエではなくて、カラスなのかも知れない。 テロ行為に対する報復であるが、そもそも根源は貧困や差別問題にある。 「うっとうしい奴等は、ハエのように始末をする」 人間としてやって良いことなのだろうか。 日本を含めて、世界中の富裕層が今、貧困に苦しむ人達を更に苦しめようとしている。 そんな富裕層に騙されてはいけない。 だから「勝ち組」なんて最低の言葉は絶対に使わないようにしようではないか。 PR
今日は、親戚仲間とテニスをやり、終わってから近所のタイ料理店で食事を。
スポ-ツをした後のタイ料理は格別であった。 そのタイ料理店の店主が、あの阪神タイガ-スの「竹ノ内選手」の娘さんだったのにビックリ。 顔も体型も竹ノ内選手そのものであった。 あの竹ノ内選手が、今のタイガ-スにいてくれたらと思う。 「今日は、竹ノ内さん、今頃何してますか?」と、聞くと、 「孫の世話をしていますよ」と。 やはり今の竹ノ内に阪神の救世王は無理なのか。 「竹ノ内死すとも、芦屋に絶品のトムヤンクンを残す」 とでも締めくくろうか。
今日はABCテレビのロケハンで芦屋界隈を演出連中とまわった。
先日テニスで知り合った社長の芦屋マリ-ナもロケ候補地だったので訪ねた。 驚いた。 そこには何千万もする豪華クル-ザ-が停泊していて、まるで別世界そのもの。「日本でないようですね」とは同行した演出家の驚きの言葉。 しかし、何だか複雑な心境になった。 こんなふうに大金を出して海を楽しんでいるセレブな人達がいる。 のにもかかわらず海で生活していた東北の人達が今回悲しい被害に遭遇してしまった。 海という奴は魔物である。 悲しみのドン底に突き落としたりもするし、贅沢三昧させたりもする。 私は海が好きである。 かつてどうしようもない思いにふけった時、一人で海を見に行った。 さざ波と何回会話したことだろうか。 さざ波の呼吸は、人間の呼吸と同じリズムで繰り返されると言われている。 しかし、この呼吸が乱れた時、人類が手もつけられない恐怖と化す。 寛平さんが地球一周をした時、一番大変だったのが海であったことも理解できる。 また一人で海を見に行こう。
最近驚いたこと。
大相撲八百長問題のせいで「激ヤセ」になってる力士が急増しているとか。 相撲取りがやせてどうすんの? かのジャイアント馬場の身長が縮んだようなものではないのか。 吉本の「住みます芸人」で、「ピッカリ高木」が山梨県に決まったとか。 吉本の駐車場勤務をしながらボクサ-でもあった「ピッカリ高木」の今後に注目したい。 引っ越したばかりの家の庭に勝手にチュ-リップが生え始めたこと。 「誰や?勝手にチュ-リップを植えた奴は?」 先日の統一地方選挙で、家の前をうるさく選挙活動するのは良いが、童謡の替え歌ばかりを流していたアホアホ候補者。 これがトップ当選になったというから世の中狂っている。 そんなこんなで、小さな驚きの日々であります。
このブログに書くのはやめようと思っていたが、やはり書くことにした。
今から35年も前の昔の話になるが、私はキャンディ-ズの司会者であった。 「年下の男の子」が大ヒットする以前になる訳だが、キャンディ-ズの3人は芸能人気取りの全くない、本当に良い上品なお嬢さん達だった。 渡辺プロが懸命に売り出しても、正直今一つパッとしなかった3人だが、常に明るくステ-ジを楽しんでいるのが印象的であった。 私はキャンディ-ズの仕事に行くのが好きだった。 何故なら、駅からファンの子が必ず私の荷物を持ってくれたから。 「五郎さん、僕カバン持ちますよ」と。 素晴らしいタレントさんには、立派なファンがつく。 キャンディ-ズのファンは上品であり、そんなファンを育てたのも彼女達の品格だと思う。 彼女達が解散する前に、私が引退してしまい、その後はいっさい付き合いもないのだが、今回の訃報で改めて昔の日々が思い出されて来たので書いた。 ス-ちゃん、お疲れ様でした。
今日は、宇野山和夫&ハリケ-ンのライブが、桜橋の「ジャズ・オン・トップ」で行われたので観に行って来た。
関西でもトップクラスの生演奏はさすがに凄い。 満員のお客さんもノリノリだった。 実は「ハリケ-ン」は、我事務所の所属になったばかりなので、何だか複雑な気持ちでライブ会場へ。 でも、こんな素晴らしいメンバ-と一緒にやって行けるかと思うと、誇りさえ感じた。 AKBのような子供だましが横行している世の中だからこそ、本当の音を追求している人達と同じ空気を味わえることが嬉しい。 私もついついフロア-でダンスを披露してしまい、美酒に酔いしれた一夜であった。 |
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