萩原芳樹のブログ
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「浅草四郎」
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芸人さんの厳しさ
先生が挙げておられる芸人さんのお名前を拝見して、ふと思い出し
小林信彦さんの「日本の喜劇人」や吉本興業が出版した「吉本新喜劇 名場面集 1959-1989」を読み返している所です。 中山三吉さんのお話で少し思い出しましたが、昔の新喜劇では由利謙 さんや柳井幸多朗さんの様な役回りの役者さんが自分は好きでした。 いつぞやの巨人の様に四番打者ばかりでは野球は面白くないという事を 感じさせる役者さんだったなぁ、失礼ながら改めて感じさせて頂きました。
さいごうどんへ
コメント有り難うね。
確かに昔の新喜劇には名脇役の方が随分いらっしゃいました。 でも、そのほとんどの方が廃業の運命となってしまっているのです。 これは新喜劇そのものが「喜劇」というお芝居から、「エンタ-ティメントバラエティショ-」に移り変って行ったという歴史であるから仕方ないのでしょうか。 沢山勉強してくださいね。 |
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