萩原芳樹のブログ
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今、私が執筆中の本には、度々昔の漫才ネタを引用して入れている。
先日、昭和40年代の「ル-キ-新一」「白羽大介」コンビの漫才ネタを思い出して書いた訳だが、これがあっと驚く漫才ネタ。 「名は人を表わすと言うけれど、君はル-キ-という名前そのものの人間やな」 「どういうことや?」 「つまり、ル-キ-という文字の中に、君そのものの人生がある訳や」 「そうかいな。面白そうやな」 「まずル-キ-のルやけどな」 「ル-キ-のルは?」 「ルンペンのル」 「ルの下の棒は?」 「貧乏のボウ」 「ル-キ-のキは?」 「キチガイのキ」 「ちょっと待て!ほなら何かい。僕はルンペンで貧乏でキチガイやと言うんか」 「まぁまぁ、その代わり最後の棒は辛抱のボウや」 「最後だけは良さそうやな」 「つまり君は、ルンペンで貧乏でキチガイでも、ずっと辛抱しているということや」 「ええ加減にせえ!」 この漫才ネタはまだまだ続く訳ですが、今では放送できない言葉が多様されていたのに驚く。 昭和40年代って、こんなネタを平気で放送していたのですね。 PR |
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