萩原芳樹のブログ
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昭和30年代のこと。
キュ-バから来日して、阪急ブレ-ブスに入団した選手がいた。 その名は「バルボン」 彼は世界中が常夏の国と思ったのか、日本が常夏だと勘違いしたのか、アロハシャツで二月にやって来て震え上がったらしい。 そんな彼が、来日して間もなく「力道山」のプロレス観戦に行った時のことであった。 リングサイドの席にチ-ムメイトと座り、「頑張れって、日本語で何と言うんだ?」と聞いたところ、チ-ムメイトは「頑張れは日本語でヤオチョ-というんだ」と。 それを正直に受け止めたバルボン選手、リング上の力道山に、 「力道山、ヤオチョ-!ヤオチョ-!」と、大声で叫び随分顰蹙を買ったようだ。 PR |
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