萩原芳樹のブログ
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古い話だが、「大鵬、巨人、卵焼き」という言葉が、1960年代に流行していた。
当時の子供の好きなモノを3つ並べた流行語であり、相撲界では大鵬全盛時代、野球界は巨人が連勝し、卵焼きは当時の子供達にとってはご馳走であった時代を象徴している。 そんな流行語の裏に、「阪神、柏戸、社会党」というフレ-ズがあったことを最近になって知った。 阪神タイガ-スは、60年代二度セリ-グ制覇こそすれ、常に巨人には劣勢状態。 柏戸は大鵬のライバルでありながらも、やはり大鵬にはかなわなかった横綱。 社会党は、いわずと知れた野党である。 「弱いモン並べただけやないか!」 という笑い話にされた裏流行語であったらしいが。 私が子供の頃、この「阪神、柏戸、社会党」の裏流行語を知っていたら、おそらくハマッて言い続けていたのに違いないなぁと思った。 今に例えると何なのだろうか? ウ~ン・・・。その例が多すぎる。 とにかく、弱い者こそ魅力的であり、応援したいことだけは事実である。 PR |
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