萩原芳樹のブログ
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今日は、昔から親しくさせていただいている某TV局の方に夕食をご馳走になり、懐かしい話や、今後のTV界について熱いお話ができた。
共通して言えることは、「ない番組」を作らなければいけない・・・ということであった。 今やTV界は視聴率にビビッてしまい、「ある番組」の焼き直しの連発であるということ。これがTVの未来への可能性を無くしてしまい、悲しい現実に至っているという嘆きであった。 「ようし!まだ何かやれるぞ!」という勇気が沸いて来た。 嬉しい。 こんなTVマンが、今や何人残っていることやら。 「頑張らなくっちゃ」と、久しぶりに元気も出て来た。 とりあえずは明日テニスで思いっきり汗をかいてから考えるとしようか。 PR
今日は久々にテニス。
練習の後、試合をしたのだが、私のサ-ブで40VS0となり、あっさり終わりそうになった。 「もっと試合をしたいなぁ」と思った私は、わざと続けて負け、結局最後にエ-スを決めて終了。 試合をもっと続けたいが為の八百長であった。 そういえば随分昔の脚本で競馬の八百長を書いたことがあった。 1レ-スに何組ものが八百長を仕掛けたので、ゴ-ル前にほとんどの騎手が手綱を締めて馬を走らせまいとする。 どの馬もなかなかゴ-ルしないというバカバカしい八百長競馬の場面なのだが、実際にそんな事件が地方競馬で起こったというのには驚いた。 相撲界が八百長で揺れているが、そんなことは随分昔から続けられていたこと。 そもそも黒い世界が介入する興行界を国技にしている方が不思議だ。 テレビにも八百長ははびこっている。(ヤラセ問題) つい先日、大変な不祥事を起こした某局の責任者が楽屋に堂々と現れていた。 視聴率の為に平気でウソの放送をさせた張本人である。 事件後暫くは役職もなかった筈だが、また堂々と復帰してやがる。 情報番組でのウソつきは始末が悪い。 そんな奴は永久追放してもらわないと、マジメに番組作ってる人達に申し訳ないと思う。 まぁこの国は、ウソつきの集まりだから仕方ないか。 真面目に生きている人程、ウソつきに立場を奪われて泣きをみる。 「インディアン、ウソつかない」 とは、よく言ったものである。 結局正直者のインディアンは、白人に住む場所を奪われた。
「あかんたれ芸人の詩」のDVDが出来たので、早速観てみることに。
本番は舞台の袖でしか観られなかったのですが、改めてDVDで観て、脇役の方々のさりげない演技に感動すらしました。 多くの方に観ていただきたかったのですが、非売品なのでゴメンなさい。 それと劇中歌の「想い出ワイン」を是非もう一度聴きたいというリクエストが多くて困っています。 「CD発売してください」と言われるのですが、そればかりは私の判断で何ともなりません。 とりあえずスタジオ録音した音源が手元にありますので、それをコピ-してリクエストにお応えしようと思っております。 「芝居は祭りのごとく、過ぎてしまえば全てが過去のこと」 と、私自身が思っていたことなのですが、今回は違いましたね。 スイ-ツなんかよりも、スルメのように「噛んでも噛んでも味わいが残る」そんな芝居を理想としていたことが、ここに来てやっと実ったような気がします。 とりあえず今夜は、もう一度DVDを観て、深く味を噛みしめることにしようかな。
昭和30年代のこと。
キュ-バから来日して、阪急ブレ-ブスに入団した選手がいた。 その名は「バルボン」 彼は世界中が常夏の国と思ったのか、日本が常夏だと勘違いしたのか、アロハシャツで二月にやって来て震え上がったらしい。 そんな彼が、来日して間もなく「力道山」のプロレス観戦に行った時のことであった。 リングサイドの席にチ-ムメイトと座り、「頑張れって、日本語で何と言うんだ?」と聞いたところ、チ-ムメイトは「頑張れは日本語でヤオチョ-というんだ」と。 それを正直に受け止めたバルボン選手、リング上の力道山に、 「力道山、ヤオチョ-!ヤオチョ-!」と、大声で叫び随分顰蹙を買ったようだ。
「R-1」準決勝が終わり、先程帰宅しました。
昨日の深夜、決勝進出者を発表する場面に立ち会ったのですが、毎回辛い瞬間です。 親しくさせてもらっている若手のピン芸人さん達。その人達が落選した時の表情を見なくてはならないからです。 昨日はあえて誰にも声をかけませんでした。 舞台では爆笑だった筈なのに落ちてしまう人達・・・。 こんな大会、本当にやって良かったのでしょうか。
「あかんたれ芸人の詩」盛況のうちに終えることができました。
観に来ていただいた方々、本当に有り難うございました。 千秋楽の舞台には、例のごとく私もラストに挨拶をさせていただきました。 ボケさせていただきました。 失礼致しました。 さて、今日から普通の日々がまた始まると言いたいところですが、今から東京へ行って「R-1ぐらんぷり」準決勝の現場に向かいます。 昨日も千秋楽終わりで、大阪準決勝会場に駆けつけ、打ち上げが途中参加となり残念な思いをしました。 では二日酔いのまま行ってまいります。 |
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