萩原芳樹のブログ
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今日、仕事に向かう電車の中で、偶然「桑原征平」さんと出逢った。
征平さんが眼帯をしていたので、 「どうしたのですか?」 と、聞くと、 「瞼が年のせいでな、手術したんや」 と、いつもの明るく大きな声で。 「それにな、孫抱いててギックリ腰になってなぁ。ボロボロやがな」 と、ケラケラ笑っていらした。 「萩やん、いくつになったんや?俺は67歳や。けど、こうして仕事をいただけていることを思うと、皆さんに本当に感謝せなアカンわ」 誠に凄いというか、ポジティブな方で、逢う度に元気をもらえる。 「萩やん、また俺のラジオにゲスト出演してよ。ギャラはないけどな」 征平さんは、そんな言葉を残して去って行った。 実は、ここのところ「うつ状態」になりかけていた自分が恥ずかしくなった。 生きて行くって、常に元気なのが当たり前。 征平さんは、そう教えてくれているような気がした。 そんなことを思いつつ、夜のこと。 紳助さんが、突然の引退表明。 複雑な心境になった一日であった。 PR
古い話だが、「大鵬、巨人、卵焼き」という言葉が、1960年代に流行していた。
当時の子供の好きなモノを3つ並べた流行語であり、相撲界では大鵬全盛時代、野球界は巨人が連勝し、卵焼きは当時の子供達にとってはご馳走であった時代を象徴している。 そんな流行語の裏に、「阪神、柏戸、社会党」というフレ-ズがあったことを最近になって知った。 阪神タイガ-スは、60年代二度セリ-グ制覇こそすれ、常に巨人には劣勢状態。 柏戸は大鵬のライバルでありながらも、やはり大鵬にはかなわなかった横綱。 社会党は、いわずと知れた野党である。 「弱いモン並べただけやないか!」 という笑い話にされた裏流行語であったらしいが。 私が子供の頃、この「阪神、柏戸、社会党」の裏流行語を知っていたら、おそらくハマッて言い続けていたのに違いないなぁと思った。 今に例えると何なのだろうか? ウ~ン・・・。その例が多すぎる。 とにかく、弱い者こそ魅力的であり、応援したいことだけは事実である。
テニスの技で、バックハンドスマッシュという高度なテクニックがある。
ネット越しに飛んで来たボ-ルが、高いロブで自分のバックサイドを攻められた時、ネットに背を向けたまま、後ろ向きにスマッシュをするという技である。 先日のウィンブルドンで、「ナダル」がやっていたので、カッコイイと思い、私も時々真似をしてみる。 何しろ後ろ向きなので、相手のコ-トが見えない状況で、リストを逆にしてのスマッシュ。 何回か試みたが、ほとんど失敗という結果。 でも、先日これが見事に決まり、「萩原さん、ナイスです!」と、コ-チに絶賛された。 今日も、またそのバックハンドスマッシュをやったところ失敗。 そして、今日のコ-チはこう言った。 「萩原さん、そんな打ち方は邪道ですよ」と。 「クソ!絶対にバックハンドスマッシュを習得してやろう」と思った。 アラ失礼。 最近このブログは、やたら自分のテニス自慢ばかりでゴメンなさい。 実は、今執筆中の脚本があるのですが、訳あって口外できないのです。 また堂々と発表できる時にお伝えしますネ。 反省。 テニス以外にも、何か面白い日常を見つけて報告致しますよってに。
今日は、雨にもかかわらずテニス仲間と一緒にプレ-していた。
夜には、みんな集まって宴会。 それぞれのテニス談義で盛り上がる。 みんな仕事とか何の利害関係もない連中の集まり。 ゆえに、余計に純粋な気持ちで盛り上がることができる。 素敵な仲間達に感謝したい。 夕方、芦屋浜まで行って、「ビ-チテニス」の練習を冷やかして来た。 試しに少しやってみたのだが、この「ピ-チテニス」という競技は、奥が深いことを悟った。 来月から、練習会に参加するつもりだ。 何なんだろう。 抱えている仕事の悶々を一日忘れて、思いっきり発散できた日となった。 テニス仲間の皆さん、本当に有り難う。
今月末から、テニスの全米オ-プンが始まる。
私の通っているテニスクラブには、その優勝者予想の投票箱があるので、すでに投票を済ませた。 男子は、ジョコビッチ。女子は、リシッキとした。 ジョコビッチに関しては、ウィンブルドンも制覇しているので、優勝の可能性は大。 問題は女子である。 ここのところ4大大会では番狂わせの連続。 サウスポ-のクビトバが、有力候補に上げられているが、私は格下のリシッキに期待する。 リシッキは、女子ながら200キロものサ-ブを打つ選手。 全米は、ハ-ドコ-トなので、リシッキの弾丸サ-ブが光ると睨んだ。 さてさて、その結果はどうなるのやら。 全米オ-プンに注目したい。
「忍・伊賀」と書いちょるリストバンドを、えろう前にもろうちょったことを思い出したき、今日そのリストバンドをつけて、テニスをしちょったがや。
これがえいがや!どうな?忍者みてぇに自分の足が動きゆうがっ! 忍者が乗り移ったと思うたきに。 まぁ戦国時代の忍者は、リストバンドらぁしとらんとは思うが。 そんで帰る時、その「忍」腕輪がどっかに消えちゅうが。 結局探しまわって、えろう場所に「忍」の腕輪ばぁ隠れちょったのを見つけたわぇ。 「忍」腕輪は、ずっと放さんとこうと思うたきに。 そうそう。昨日土佐出身の球児が、えろう打たれちょったのを知っちょるがか? 京セラド-ムのマウンドは苦手じゃちゅうこと、監督さんはわかっちょらんようがやき。 ほっちょくだけで、見ゆうだけやったちゃ。 監督さん、何しちゅうが! 「忍」腕輪のごく、球児の気持ちばぁ落ち着かせるモンを何かやらんといかんがったのと違うかえ! 阪神タイガ-スの行く先は、どうながやろう? ファンばっか賑わっちゅうだけで、えいがか? |
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