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萩原芳樹のブログ
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土佐の喰いモンは最高やがき。
まず朝一番は、「ごっくん馬路村」を目覚めに飲むろう。

馬路村の「ごっくん馬路村」を知っちゅうが?
高知県と徳島県の県境に近い山里「馬路村」は、「ゆず」の産地で有名がやき、ゆずとハチミツ入りの最高の飲み物ちゃ。

我が家の冷蔵庫には、土佐モンが一杯あるがです。
「刺身かまぼこ」は、プリプリした食感が最高やにゃあ。
皆さんは、そんな「刺身かまぼこ」を知らざったか?

秋には、「新高梨」っちゅう、それはそれはドデカイ梨が採れるき、これがまた絶品やきに。

その他、フル-ツトマトやら、土佐モンを自慢してもキリがないと思うき、この辺りにしちょくが、どうな?皆さんも土佐モンを食べてみたらえいろう。

以上、最近勉強したばかりの土佐弁で、土佐の食べ物自慢をしてみました。
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今週はお盆のせいもあって、休みが多かったのでテニスばかりしていた。
おかげで、先程風呂上がりに自分の裸を見てビックリ。
なんと、腹筋が横二列と縦三列にくっきり出ているではないか。
腹筋の三段腹だ。

来年に還暦を迎えようとしているのに、今更こんな腹筋を作ってしまってどうするんだ?
ったく、無駄な筋肉でしかない。

「もっと他に鍛えなければならない所があるでしょうがっ!」
私の中の仕事一途のB君が呆れて語りかけたが、仕方のないこと。

遊び心満載のA君が返した。
「別に鍛えようとして出来た筋肉じゃないよ。テニスで遊んでばかりいたから、こうなっちゃったのさ」

真ん中に入った私は思った。
今後は、B君の言うことを優先して仕事の方を頑張ろうかなぁと。
私の家の隣りがコインパ-キングになった為、常にいろんな声が聞えて来る。

賑やかな笑い声が聞えるので、ふと窓からパ-キングを見た。
家族連れがニコヤカに車に乗ろうとしていた。
おそらく駅前の高級料理を食べたことで、全員のテンションが上がっているのだろうと推測をしてしまった。

子供の泣き声がした。
泣きじゃくる子供を、母親が無理矢理車に乗せようとしていた。
おそらくオモチャをねだった末に、買ってもらえなかったのだろう。

停めてある車の車種を見ながら、いろんな人の日常を勝手に想像しているのも楽しい。

思えば、もう何十年もやっていなかったマンウォッチングが自然と始まってしまった。
若かりし頃、日活映画の脚本家だった時代、常にマンウォッチングをしていたものだった。

電車の中で、妙に不釣り合いなカップルを見つけたりすると、「この二人は、いったいどんな間柄なんだろうか?」と、勝手に想像をするクセというか、脚本家としての勉強でもあったので、よくやったものだった。

シナリオハンティングも、自分で勝手によくやっていた。
物語の舞台にすべき土地まで足を運び、そこで出会った人や、通りがかかった人を見ては、勝手に想像して物語を作ってしまう。

物語は、その辺りにゴロゴロと転がっている。
隣りのパ-キングのうるさい音は、そんなことを教えてくれているのかも知れない。

井岡一翔選手が初防衛戦に成功した。
おめでとうございます!

最強の一位ランカ-を指名しての勝利は素晴らしい!
カッコ良すぎた。
勝利インタビュ-で、マイクを取り「お父さん、お誕生日おめでとうございます」には、ちょっぴり泣かせてもらった。

一翔選手に関しては、彼が高校生の頃から、親交の深いサブロ-さんから、よく聞かされていた。
「井岡の甥っ子は、井岡譲りのセンスを持つ上、父親譲りのド根性を持ち合わせているので、きっと将来は素晴らしい世界チャンピオンになる筈」と。

最近ボクシングというと、亀田兄弟のショ-ボクシングばかりを見せられていたので、一翔選手のボクシングは純粋にスポ-ツとして楽しめて最高だった。さわやかだった。

私はボクシングのことを詳しく知らないが「ワンツ-」のテクが凄いらしい。

テニスも勝つ為には、ワンツ-である。
まずはワンで相手を追いやってから、ツ-のウィニングショットを決める。
とにかく今後の一翔選手の活躍が楽しみである。

そういえば、「横山ノック」先生のお弟子さんコンビに「横山ワンツ-」という人達がいた。
師匠は「横山ノック・アウト」解散後「横山ノック・フック・パンチ」という名前。
そのお弟子さんが「横山ワン・ツ-」という名前をもらった。

ボクシングのワンツ-パンチは見事なコンビネ-ションが必用なのだから、漫才コンビの名前としては最高の命名ではないだろうか。

しかし、花月の舞台に出ていたのは僅か一年ほどで、解散となった。
どんな漫才だったのか、一度くらいは観ておきたかったなぁ。
最近、何故か昔の曲のメロディが、ふと蘇って来て、頭から離れないことがある。

昨日辺りから、昭和の関西フォ-クで、少しだけヒットした「男と女」という曲のメロディが何故か頭から離れない。

歌っていたグル-プ名すら忘れたが、こんな歌詞だった。
♪男と女が部屋に入った
 男は寒くて石炭くべた
 女は暑くてセ-タ-脱いだ
 男は寒くて石炭くべた
 女は暑くてブラウス脱いだ
 男はそれでも石炭くべた
 女は暑くてスカ-ト脱いだ
 男はそれでも石炭くべた
 女は暑くてフ~ンフ~ン脱いだ
 ランランランラン ラランラン ランランラン・・・

というバカげたフォ-クソングだが、昭和40年代関西の深夜ラジオではヒットしていた曲だった。

何故、今更そんな曲が蘇って来たのか、自分でも理解できないが、口ずさむだけで楽しい。

少なくとも、サンテレビの安物のCMソングが耳について離れないよりはましだ。
先日「♪フルフルフルフルフルふる装備」と歌っている円さんの旋律が頭から離れなくなって困った時もあった。
私は偏差値の低い観光地に行くのが、どちらかといえば好きだ。
宿泊先の宿が汚くて、愛想も悪く、食事もまずい。
しかし、そんな中にも何か一つは他では味わえないモノがあったりする。

数年前、丹後半島の伊根の舟屋に泊まった時、そんな喜びを味わえることが出来た。
昔ながらの舟屋は、むしろ宿としては偏差値の低い方が魅力的であるかも知れない。

昨日宿泊していた城崎の宿は、かなり偏差値の高い宿であった。
客に対する細かい心配りの接客、そして絶品の料理に、館内の素晴らしい施設等々。

そんな宿を翌朝出発して、近くのビ-チに行ってみたのだが、カ-ナビを使っても迷うし、駐車場もろくに完備されていない。
余りにもの偏差値の低さに腹が立った。
というか、それは宿との偏差値のギャップが大き過ぎただけのことであり、自分の持ちベ-ションの問題に過ぎないと反省した。

帰りに立ち寄った「出石」の皿そばは、最高だった。
山間の小さな町で、そばがあるだけなのに凄い観光客で賑わっていて、その偏差値の高さに驚かされた。

偉そうに観光地批判をしてしまったが、私自身の放送作家としての偏差値を考えてみた。
ウ~ン・・・かなり低いではないか!


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