萩原芳樹のブログ
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今日は、第46回上方漫才大賞(4月16日OA)の台本を書いていた。
今回、今年の1月亡くなった喜味こいし先生を偲んでの特別コ-ナ-があり、亡きいとしこいし先生の漫才を改めて観ながら原稿を書いた。 やはり、凄いの一言。 自己紹介やつかみネタもせずに、淡々とした世間話のような喋くりで始まる漫才。やがて客を引きつけて最後は大爆笑と化す。 いとこい先生の素晴らしさは、常に新ネタに取り組み、亡くなる寸前までネタ合わせを熱心にされていたこと。 それに、下ネタや差別ネタはしないという主義であり、トリを取ることも頑固として断わられていた。 美しすぎる。 漫才そのものが上品な香りに満ちあふれている。 いとしこいし先生の漫才は、永遠に上方漫才の誇りであり、宝だと思った。 PR |
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