萩原芳樹のブログ
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私が中学3年の時、横山やすしさんのところへ漫才台本を突然持って行ったことがきっかけで、今この仕事をしていることは以前このブログでも綴ったことがあった。
やすし師匠は、私の台本に関して、その時非常に高く評価をしてくださり、中学3年の私は飛び上がる程喜び、人生の転機となってしまったのだが・・・。 でも、そこに裏があったことを最近になって知り驚いた。 その時、私が持って行った漫才台本とは「僕は易者」という、いい加減な占い師をボケにした台本。 実は、やすし師匠も同じ中学3年の時、「漫才教室」というABCのラジオ番組に同級生と出演する際、「僕は易者」というネタを書いて勝負され、それがキッカケでプロの道に進まれたことを知った。 今から半世紀も昔の想い出話だが、あのやすし師匠が私に初対面で優しかったのは、自分の少年の頃を思い出してのことだったのかと思うと・・・。 いやはや、そんなことはもっと以前に知っておくべきことだったのに、今頃になって・・・恥ずかしい。 人生って、遅すぎて始めて気付く事実があるのですね。 PR |
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