萩原芳樹のブログ
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来年1月にABCホ-ルで公演予定の「サブロ-一座」のお芝居、構想がしだいに固まって来ております。
今後また、このブログで登場人物や時代背景をお伝えいたしますが、今日はとりあえずメインとなるトリオのご紹介を。 この物語は「スッカラカンぼ~いず」という名の音楽ショ-3人組を中心としたお話です。 メンバ-は、天王寺ロック(ギタ-)天王寺リズム(スネア-)天王寺ソング(ベ-ス)の3人。 主役のサブロ-さんは、ソングの役でベ-スに初めての挑戦です。 ロック、リズム、ソングという芸名を聞いて「ああ、あれか」と思われた方はかなりの演芸通か、それなりのお年の方だと思います。 というのも、この名前は昭和40年代、花月で爆笑を取っていた「フォアダッシュ」の方々の名前なのです。 志賀ソング、古賀リズム、西条ロックという面々で、ネタを作られていたのは、あの「横山プリン」さんなのです。 失礼ながら、私なりに思い入れもあるので、その名前を使わせていただきます。 それから「スッカラカン」というグル-プ名ですが、こちらも実際にあったグル-プ名。 「4時ですよ~だ」の特番で、東野幸治さんと130Rさんが、「トリオ・すっからかん」というユニットを組んでいた時期がありました。 コテコテの衣装を着て舞台に登場するや、 「トリオすっからかんで~す!」 「人気がな~い」 「仕事がな~い」 「お金がな~い」 と、順に言った後、 「スッカラカ~ン!スッカラカ~ン!♪ババンババンバンバン、よいしょ!」 と、3人揃ってポ-ズを。 滑りまくるトリオ漫才のパロディとして、私が考案したモノでしたが、当時3人は人気者だったので、逆に拍手が沸いて困惑した記憶があります。 今回予定のお芝居に登場する「スッカラカンぼ~いず」は、本当に舞台で滑りまくりの音楽ショ-です。 お楽しみに! PR |
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