萩原芳樹のブログ
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今日は、今月の29日(金)に「ワッハホ-ル」で行われる「サブロ-雀々二人の世界」の漫才台本を書いていた。
今回は老人介護のネタで、老人のところに現れた介護士が、その老人以上のヨボヨボの年寄りという設定の漫才。 年に二回定期的に開催されているイベントで、雀々さんは勿論のこと、サブロ-さんも本格的落語をされ、ラストはお二人の漫才で締めくくる。 一回目から漫才台本をずっと書かせていただいているのだが、漫才台本(特にこのお二人の)を書いている時、自分でもワクワクして楽しいのは何故なのだろうか。 中学3年生の時から書き始めた漫才台本は、いわば私の原点でもある。 自分が原点に戻れるような気になれるのが楽しいのだろうか・・。 10月29日、是非ワッハホ-ルに足をお運びください! PR
頭にかぶった鍋が取れないままの、らん子。
ぽん子が楽屋の芸人連中を連れて来た。 みんなで力を合わせて、らん子の頭の鍋を取ろうというのである。 全員の力で鍋を引っ張るが、思った以上に鍋は、らん子の頭に食い込んでいた。 何とか取ってやろうとして、みんなは夢中になった。 らん子の頭を引っ張るだけでは、らん子の体もその方向に動いてしまうので、らん子の体が動かないように、しっかりとお腹を押さえつける芸人もいた。 鍋は取れた。 しかし・・・らん子はお腹を押さえてもがき苦しみ出した。 余り強くお腹を押さえたので、流産してしまったのである。 「誰や!らん子がこんな時に、思いっきりお腹を押さえた奴は!」 ぴん子が怒った。 が、みんなは何のことだか勿論理解できないでいる。 「♪私は今日まで生きてみました・・・」 お腹を押さえて苦しみながら、らん子はヘンリ-が作曲したあの曲を歌い始めた。 「らん子!大丈夫か?」 ぴん子が心配して声をかける。 「この曲、ええと思わへん?ヘンリ-が作った曲なんや。♪私は今日まで生きてみました・・・」 落語家の笑遊が、さりげなくこう言った。 「らん子ちゃん、その歌は今売り出し中の吉田拓郎の新曲やで」 「ええっ?そんなアホな・・・」 「そんなアホな言われても、そうやねんから。みんなも知ってるやろ?」 「拓郎の新曲で、確か『今日までそして明日から』でしょう。唄えるもん」 楽屋でみんなの歌声がこだまして行った。 らん子は一人泣き叫んだ。 「そ、そんなアホな・・・」 ヘンリ-のオリジナル曲と信じて、ミュ-ジシャンのヘンリ-を何とか応援してやろうという、らん子の夢が、この時ボロボロと崩れて行ったのであった。
先程、風呂に入る前にヘルスメ-タ-に乗ってみたら、体重が2キロ減っていた。
おまけに鏡で自分の全裸を見てみると、腹筋が三段に割れていた。 ダイエットで、あれこれ奇妙なクスリやら、器具を買い求めている皆さん、普通にテニスをやってみてはいかがでしょうか。 お腹の脂肪は必ず消滅してしまいますよ。
今日は朝からテニス大会。
体育の日らしい一日であった。 試合は3人1チ-ムの団体戦。 まずはチ-ム名を決めなければならない。 「シャラポワにちなんで、チャランポランはどうでしょうか?」 私のこの提案はチ-ムメイトにあっさりと却下された。 試合が始まった。 全てタブルスで、3試合の総合得点で勝敗が決まる。 そしてそして・・我チ-ムは300チ-ムの激戦の中、見事に優勝してしまったのであ~る! 私のサ-ブ&ダッシュと、スマッシュやドロップショットが気持ち良い程に決まって行った。 すみません・・ウソついてました。 本当のところ参加チ-ムはも300チ-ムではなく、わずか3チ-ムの中での優勝でした。 優勝賞品でいただいたビ-ルケ-スを私の提案で参加者みんなで分け合うことにしました。 テニスは紳士のスポ-ツです。 戦いが終わるとネット越しに必ず握手をする。 だから優勝賞品も分け合うのが当然だと思ったので。 ああ、私ってなんて紳士なんだろうか・・・。 でもこの紳士、筋肉痛で背中が痛い。 明日はかなりヤバそうだ。
来年1月にABCホ-ルで公演予定の「サブロ-一座」のお芝居、構想がしだいに固まって来ております。
今後また、このブログで登場人物や時代背景をお伝えいたしますが、今日はとりあえずメインとなるトリオのご紹介を。 この物語は「スッカラカンぼ~いず」という名の音楽ショ-3人組を中心としたお話です。 メンバ-は、天王寺ロック(ギタ-)天王寺リズム(スネア-)天王寺ソング(ベ-ス)の3人。 主役のサブロ-さんは、ソングの役でベ-スに初めての挑戦です。 ロック、リズム、ソングという芸名を聞いて「ああ、あれか」と思われた方はかなりの演芸通か、それなりのお年の方だと思います。 というのも、この名前は昭和40年代、花月で爆笑を取っていた「フォアダッシュ」の方々の名前なのです。 志賀ソング、古賀リズム、西条ロックという面々で、ネタを作られていたのは、あの「横山プリン」さんなのです。 失礼ながら、私なりに思い入れもあるので、その名前を使わせていただきます。 それから「スッカラカン」というグル-プ名ですが、こちらも実際にあったグル-プ名。 「4時ですよ~だ」の特番で、東野幸治さんと130Rさんが、「トリオ・すっからかん」というユニットを組んでいた時期がありました。 コテコテの衣装を着て舞台に登場するや、 「トリオすっからかんで~す!」 「人気がな~い」 「仕事がな~い」 「お金がな~い」 と、順に言った後、 「スッカラカ~ン!スッカラカ~ン!♪ババンババンバンバン、よいしょ!」 と、3人揃ってポ-ズを。 滑りまくるトリオ漫才のパロディとして、私が考案したモノでしたが、当時3人は人気者だったので、逆に拍手が沸いて困惑した記憶があります。 今回予定のお芝居に登場する「スッカラカンぼ~いず」は、本当に舞台で滑りまくりの音楽ショ-です。 お楽しみに!
巨人がラストゲ-ムで敗れて、甲子園でCSを戦うことになった。
う~ん・・これは敗者復活戦と言っても良いのではないかも。 今年のセリ-グの戦いぶりを振り返ると、やはり監督勝負で軍配が上がったと言って良いかも。 落合監督の腹技は、憎らしいけども結果を出している。 原監督は、カッコ良すぎる・・ので、もろい。 真弓監督は・・・中途半端で空気が読めない。そもそも現役時代に、トップバッタ-でホ-ムランを打つなんて全く空気を読めない選手だった筈。 やはり悔しいけど、中日だけが笑うことになるのか・・。 ここで私なりのプロ野球解説者ランキングを発表しておこう。 一位・・広澤克実(95点)・・甲子園でホ-ムランが出た時の言葉「よく飛ぶボ-ルだねぇ」は、まさに名言。細かい打撃理論もさすが。 二位・・福本さん(85点)・・あのスカシ解説はいつでも笑ってしまう。 三位・・吉田義男(80点)・・年齢と共に益々大ボケぶりを発揮。 そして、ジャジャ-ン!最下位は・・・。 赤星さん! 野球理論がよくわかってないのに、やたら自分の現役時代のことばかり喋りすぎ。現役時代「俺ってジャニ-ズ系と思わない?」と、人に喋っていたとか。そんな軽薄な解説者はやはり最下位かも。 |
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