萩原芳樹のブログ
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では、本日から「女忍のブル-ス」での「いつもの一座」の役どころを紹介して行くことにします。
まずは、杉岡みどり演じる「田丸右京太」です。 総勢15名の出演者のうち、唯一忍者ではなく武将の役です。 「田丸右京太」は、勿論架空の人物ですが、その父である「田丸直昌」は実在していた人物。 以前このブログでも書きましたが、「田丸直昌」は、「北畠具教」に仕えていた武将でした。 ところが、婿養子として来た信長の次男の信雄が、具教を惨殺した時、信雄側について、旧北畠家臣を次々と惨殺したという卑怯な武将。 その上、自分の居城である「田丸城」まで信雄に献上してしまうという男だったそうです。 「右京太」は直昌の娘ですが、男武将として育てられます。 戦国時代には、女性を男武将として育てるという習慣もあったそうです。 ですから、杉岡みどりは、男武将の格好で芝居に登場します。 プロレスのリングにも、先日上がったという杉岡みどり。 男武将姿は、杉岡ファン必見ですよ。 さて、この「右京太」ですが、父の直昌のことも、城主である信雄のことも、余りよく思っていない様子。 というのも、惨殺された泣き殿である「北畠具教」のことが好きでたまらなかったのです。 そこで、物語の中で、とんでもない展開となる訳ですが・・・。 それは、観てのお楽しみにしておきましょう。 PR |
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