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萩原芳樹のブログ
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昨日は「大阪シナリオ学校」の講義だった。
いつものことながら、ここの生徒さんは皆熱心なので、私の話にもついつい力が入ってしまう。

講義を終えると、生徒さん達との懇親会があり、酒を飲み交わす訳だが、昨夜は久しぶりに明け方近くまで深酒をしてしまった。

やめようかと思ったが、二日酔いの状態でテニスに行った。
二日酔いでテニスなんかするもんじゃない。
すぐ息は切れ、心臓はバクバク。
おまけにジャンプスマッシュをしようとしたら、目まいがして空振りをする始末。

そういえば、昔大相撲の関取と深夜まで酒を飲む機会があった。
「あんな時間まで飲んでいて翌日ちゃんと相撲できるのかな」
と、翌日のTVを観ていると、その関取はあっさりと投げられていた。
相撲取りとて、二日酔いでは力が入る筈もない。

健康的なことと、不健康のコラボは到底無理なのだ。
ああ、バカバカバカ。
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ここ数日、膝と腰が非常に痛む。
こと膝に関しては、しゃがむことすら出来ない状態。

でも、テニスには行って来た。
コ-チに痛みのことを告げると、
「萩原さんは、膝や背筋をかなり使うので、そうなるのですよ。良いことですけどね。でも、若い人ならまだしも、お年を考えたら無理な打ち方は控えた方がいいんじゃないですかね」と。

私のテニスのフォ-ムはTVでやってる世界のトッププレイヤ-を真似している。
筋力もそんなにないし、体も年相応に硬いのに、トッププレイヤ-の真似なんかしても仕方ないのだ。

でも、私はやり続けようと思っている。
年齢と共に老いて行く体にムチ打たなくては。

「何の為にそんなことをしてるんですか?」
と、聞いて来た奴がいた。
答えに困った。
別に目的などありゃしない。

ただ、エ-スが見事に決まった時、世界のトッププレイヤ-のような気分になれる。
それだけだ。

ようし、例え膝が壊れようとやるぞ!
バカテニスを。テニスバカが。
拝啓、内田裕也様。
あなたは本当に凄い方だと感心しております。
元々日本のロック界の原点というか元祖であり、GSブ-ムの生みの親でもあるのに決して商業ベ-スには乗らない方でありましたね。

今回の東北地震でも、政府なんかよりも一早く被災地に出向いて炊き出しを自らされるという行動力には驚きました。

そして、今回のスト-カ-じみた事件での逮捕。
71歳にして、良くも悪くもそのエネルギ-には頭が下がりますよ。

日本社会は、仮面をかぶったまま死んで行く年寄りの多い中で、あなたのような存在は生きて行く元気すら与えてくれます。
ホントに、この「エロ爺いが!」

私は、同じような事件で世間から葬られた「月亭可朝」さんとダブらせてしまいましたよ。

「年寄りの爺いはうっとうしい」
そんな風評とは関係なく、やってしまったのですね。

ああ、ある意味うらやましいです。


昨日、池山心さんが心斎橋に「おばんざい心」をオ-プンさせた。
まだ行けてないが、近いうちに行かせてもらうつもりだ。

そういえば、先日同じ芝居仲間の「デシタル啓太」が、味園ビルにバ-をオ-プンさせた。
こちらも今だ行けてない。

それにしても、みんな芸人活動以外にいろんなことをやるバイタリティがあって凄いと思う。

杉岡みどりは、今度の日曜日に長居の土俵を借りて「相撲大会」を開催するらしい。
男女それぞれに部門があり、まわしをして本式らしい。

みんな本当によくやる。
頭が下がる。
私はといえば、テニス以外何もしていない。
このゴ-ルデンウィ-ク、テニスばかりしていたので、
「まるで高校生のクラブ活動みたいですね」
と、からかわれてしまった。

恥ずかしい。
けど、還暦一年前にして、全身に筋肉がつき始めたことは事実である。

バカかねぇ?
今、私が執筆中の本には、度々昔の漫才ネタを引用して入れている。
先日、昭和40年代の「ル-キ-新一」「白羽大介」コンビの漫才ネタを思い出して書いた訳だが、これがあっと驚く漫才ネタ。

「名は人を表わすと言うけれど、君はル-キ-という名前そのものの人間やな」
「どういうことや?」
「つまり、ル-キ-という文字の中に、君そのものの人生がある訳や」
「そうかいな。面白そうやな」
「まずル-キ-のルやけどな」
「ル-キ-のルは?」
「ルンペンのル」
「ルの下の棒は?」
「貧乏のボウ」
「ル-キ-のキは?」
「キチガイのキ」
「ちょっと待て!ほなら何かい。僕はルンペンで貧乏でキチガイやと言うんか」
「まぁまぁ、その代わり最後の棒は辛抱のボウや」
「最後だけは良さそうやな」
「つまり君は、ルンペンで貧乏でキチガイでも、ずっと辛抱しているということや」
「ええ加減にせえ!」

この漫才ネタはまだまだ続く訳ですが、今では放送できない言葉が多様されていたのに驚く。
昭和40年代って、こんなネタを平気で放送していたのですね。
昨年の六月、「キャバレ-哀歌」のお芝居の時、ファンの方からいただいたチェリ-の木がある。

その時は、余りにも大きいので、どうやって持って帰ろうかと悩んでいたところ、弟子で休業中の川上君がちょうど木を運べる車に乗って来ていたので、家までお願いして持って帰ってもらった。

大きな植木鉢に植えられたままではかわいそうなので、庭に植え替えようと思ったが、引っ越し計画があったので、そのまま植木鉢に。

肥料も余りやっていなかったので、今年はどうなるかと心配したが、桜の季節にチェリ-の花は見事に咲いた。

「どうか実がなりますように」と、早速ていねいに受粉をした。
するとどうだ。
ここに来てチェリ-のつぼみが大きくなり始めたではないか。

草木の生命って、素晴らしいと改めて感じる。
間もなく真っ赤なチェリ-が実るだろう。
しかし、通りに面した場所に置いているので、犬の散歩している人に勝手にもぎ取られる可能性がある。

ま、いいか。
チェリ-も私と一緒に生きているんだ。
私も他人に横やりを入れられたりすることもある訳だし。

そうだ。ハイビスカスを隣りに置こう。
ハイビスカスの花粉は強烈なので、衣服についたらえらいことになるぞ。

危ない!
またガ-ディニングの血が騒ぎ出してしまった。






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