萩原芳樹のブログ
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「あかんたれ芸人の詩」の登場人物、天王寺ソングに続いてご紹介するのは、オ-ル巨人さん演じる「淀川どぼん」師匠です。
終戦後の昭和20年代後半、「淀川どぼん・じゃぼん」という漫才コンビは一世風靡した頃も一時期ありました。 その名が示すように体力をかなり使った漫才が人気だったのですが、やがて相方の「じゃぼん」は、「体力の限界を超えている」と、引退を表明します。 仕方なく「どぼん」は、弟子の「はまる」と、「淀川どぼん・はまる」という師弟コンビを組むことになります。 しかし、「どぼん」もやがて現役引退を決意します。 「芸人は常に勝負の世界。実力で負けがわかった時は、どんな手を使ってでも相手を奈落の底に突き落とさなければならない」 ラジオ時代から、テレビの時代に移り変わり、殺伐としたそんな周囲の芸人達の空気の中で生きて行くことが嫌になってしまったのです。 「どぼん」師匠は、現役を引退して山奥の廃屋を安い値段で買い取り、一人ひっそりと自給自足の暮らしを始めるようになります。 今回のお芝居で登場するのは、そんな仙人のような暮らしをしている「どぼん」師匠です。 果たしてどのようなシ-ンで、どんな名言が飛び出すことやら・・お楽しみに! PR |
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