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萩原芳樹のブログ
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今日、吉本会館のNGK楽屋ロビ-で、偶然オ-ル阪神さんと出逢った。
阪神さんは、「これからNHKの笑百科ですねん」と、急ぎ足でロビ-を去りながら、「ブ-ッ!」と、大きなオナラを一発かまして去って行かれた。

噂には聞いていた。阪神さんがラジオの本番中でも、よくオナラをするということを。
それが余りにも臭いので、一緒にスタジオにいたメンバ-が、全員スタジオを脱出してしまい、阪神さん一人が取り残されるという出来事もあった程。

凄いっ!・・・と、思った。
誰もが緊張する場面で平気でオナラできる阪神師匠。
オナラができるというのは、余程リラックスできているか、とにかく肩の力を抜いたニュ-トラルな精神状態であるからだ。

私なんかは、ここ何年も人前でオナラをしたことはない。
というか、できない。
せいぜい自分の家、いや自分の部屋で一人きりになれた瞬間にする程度である。

ということは、私は誰にも心を許していない証なのだろうか。
そういう意味でも、阪神さんは凄いと思う。

赤井英和さんは、オナラをしてはマネ-ジャ-に匂いを嗅がせては「臭い」と、言ってもらえると大喜びをすると聞いている。
赤井さんも、「オマエには、気を許しているよ」という合図なのだろうか。

ウ~ン・・・私も、人前でオナラできる人間にならなくては。
どうせするなら、一同が固まっている状態の緊張感漂う場所で、思いっきりオナラにチャレンジしてみようかな。

次回のお芝居ラストでの舞台挨拶で一発やってみるとするか・・・。
でも、きっと無理だと思う。
それができれば、私は本当に自分を誉めてやりたいが。

話は変わりますが、「野江内代」の正しい読み方は「のえうちんだい」です。
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