萩原芳樹のブログ
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このブログを立ち上げたのは、そもそも芝居を観に来てくださる方の為に、時代背景やら登場人物に関して深くお伝えしようとしたことからでした。
芝居がいざ終わり、何をブログに書いて良いのやら迷っていました。 私事の日常なんて書いても、本当にくだらない日々。 連日アクセスしていただいている皆さんに、そんな報告をしても仕方ありません。 (まぁ時々思いついたように身辺雑記はしていましたが) 「キャバレ-哀歌」は、昭和42のお話でした。 昭和42年というと、私は当時中学3年生。 そもそもこのブログのスタ-トは、私が中学3年の時、突然あの「横山やすし」さんの楽屋を訪ねたことから書き始めています。 そこから芸人になり、吉本を辞めて東京に行き、やがて芸人を廃業して実家に戻り商売を始め、そして作家となるまでの日々・・・。 こと細かくブログに綴ってまいりました。 昭和の中で悪戦苦闘した青春日記のようなものでありましたが・・・。 そこで、次回からはこのブログで私が中学3年を迎えるまでの思い出を綴りたいと思っています。 昭和30年代に育った「ヨンちゃん」(私の呼び名です)という子供のお話。 「キャバレ-哀歌」劇中にも、私自身の昭和に育ったエピソ-ドを随分と盛り込みましたので、お芝居をご覧になられた方は、「成る程」と思ってくださる部分もあると思います。 昭和42年・・・中学3年生だった「ヨンちゃん」が、何故お笑いに目覚めたのか・・・。 そこには、イジメやいろんな要素があった訳です。 「ヨンちゃん物語」 次回からスタ-トさせます。 でも、何だか気恥ずかしいです、正直。 自分の裸を見せてしまうようなことですからね。 PR ![]()
楽しみです
お忙しい中コメ返頂き有難うございました。
今のテレビ番組(バラエティー)は多分数字だけ良かったら良いみたいな情緒もセンスもない刹那的なものばかりでほとんど視る事がないのですが、唯一私が視ている番組が先生が手掛けておられる番組と知り、感激致しておりました。 先生が作られる舞台、番組には上手く表現出来ませんが温かいものがあって心に響きます。 これからも先生のワールドを楽しみに致しております。 ちなみに昭和42年は私が生まれた年でまた勝手にご縁を感じておりました。(^o^ゞ 先生の生い立ち日記アップされるのを楽しみに致しております。♪
ミュウミュウさんへ
暖かいコメント有り難うございます!
面白いかどうかは別として、私の生い立ちを、今後20回程度で綴って行こうと思っております。 別にこんなモノを世間の方に知ってもらいという意味ではなく、後何年この世に存在しているのか、神のみが知る運命。 私ごとき人間がいたという証拠を残す為のみです。 暫くコメント欄を開けておきますので、またご感想をいただけたら幸いです。 ![]() |
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