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萩原芳樹のブログ
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忍者が城に忍び込んでの仕事は、天井裏などに隠れて「秘密を聞き出す」というスパイ行為の他にも、いろいろあったようです。

まずは「襲撃」
敵の武将が眠っている間に襲ったりしたとか。

それから「宝を盗む」ことです。

戦国時代は、貿易が盛んで、各地の大名達は城に様々な宝を所有していたとか。

名刀と言われる「刀剣」を始め、「短筒」「香木」「茶入」「茶碗」「兵法書」など、勢力を誇る大名程あらゆる財宝を持っていたらしいのです。

財宝には、名前もついていて、高価な宝は、城一つ分くらいのものまであったとか。

そんな高価な宝を盗むのも忍者の仕事。
「女忍のブル-ス」でも、「珠光小茄子」と呼ばれる高価な「茶入」をめぐっての争いがあります。

この時代の代表的な「大泥棒」として「石川五右衛門」の存在がありますが、彼も伊賀忍者で、百地三太夫の下忍であったのではないか・・・という説があります。

いろんな場所に忍び込むのが仕事ですから、泥棒稼業に転向するのも可能だったのでしょう。

「女忍のブル-ス」の登場人物の一人、実は「石川五右衛門」を少しモデルにしています。
それは誰なのか・・・お芝居を観て確認してください。
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