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							萩原芳樹のブログ						 
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								ABCの番組では、「ブル-マウンテンコ-ヒ-」の取材と、もう一つ「レゲエのル-ツを探る」という取材もしました。 
													ボブマ-リ-でお馴染みのレゲエですが、辿って行けば「スカ」という音楽。これは奴隷時代に形成された音楽なのです。 スカの代表的な曲に「バナナボ-ト」があります。 翻訳されて日本でもヒットした曲で、私も知っていたのですが、原曲の歌詞の意味を聞いて驚きました。 「今年はハリケ-ンが来て、バナナの木が全滅してしまったぜ。俺たちは何を食べて行ったらいいんだよ・・・」という悲しい歌詞。 これをジャマイカの人達は、ノリノリで踊る訳です。 悲しい歌詞と、陽気なリズムのコラボ・・・これはいったい何なのか。 リポ-タ-であった音楽家の高原君と一緒に考えました。 そして、二人で出した結論をジャマイカ大使の人にぶつけると、二人の考えが間違いでなかったことに納得しました。 スカは、奴隷達の労働歌でもあったようです。 そんな悲しい歌詞と陽気なリズム。 そして、そのリズムで踊る人達・・・。 こんな音楽が誕生した根源には、悲しい奴隷の叫びがあったのです。 また次に詳しくお話しましょう。 PR 																															 | 
				
					 
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