萩原芳樹のブログ
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女忍者「くのいち」は、男の忍者のように戦ったりする訳ではなく、敵の城や屋敷に女中として潜入し、スパイ活動をする任務が主だったようです。
「隠蓑(かくれみの)の術」というのがあります。 女中として忍び込んでいた「くのいち」が、荷物を取り寄せる際、その荷物の中に仲間の忍者が隠れていて、敵に忍び込ませるというもの。 仲間の手引き役ですね。 荷物を入れる長櫃は、二重底になっていて、上に衣服などを入れ、下に仲間の忍者を潜ませたそうです。 女性の荷物なのでチェックも甘く、城の奥深くまで侵入できたとか。 このように「くのいち」の仕事は補助的要素が多かったようですが、敵に体を許し、秘密の情報を得るという売春婦まがいのことも、やっていたようです。 今回の「女忍のブル-ス」でも、「シルク」さん演じる「狐火のおりょう」が、まさに男を手玉に取ることが得意な「くのいち」として登場します。 PR |
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