萩原芳樹のブログ
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では、家康軍の戦場の食事についてお話しましょう。
三河の岡崎は「八丁味噌」で知られるように味噌どころです。 美味しい水等の環境にも恵まれて、良質の大豆が採れていたのが理由らしいのですが。 戦国時代も「味噌どころ」であり、家康は戦場で味噌を食することができないか・・・と、考えたらしいのです。 そこで、芋の蔓に濃厚な味噌汁をしみこませて、その蔓を鎧の上から締めていたようです。(ベルトのような感じで) そして戦いの夜、兜を逆さまにして、鍋代わりにして水を入れ、そこに芋の蔓を少し切っては、煮込んだいたようです。 よく考えてみれば「インスタント味噌汁」です。 「芋の蔓入り味噌汁」の出来上がり。 こんなモノが、戦国時代すでに存在していたのですね。 徳川の武将達は、おにぎりに、この味噌汁でパワ-全開。 次々と合戦に勝利して行った訳です。 ウソのような話ですが、以前「東海テレビ」さんで、「名古屋パワ-はお味噌から」という特番で調査したので検証済みです。 さて、忍者の情報、次は何について話しましょうか。 PR |
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