萩原芳樹のブログ
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戦国時代、戦場での働きが要求される武士の主食は、通常「お米」や「玄米」でしたが、忍者の主食は、雑穀の「おかゆ」や「豆腐」であったようです。
しかも、忍者は敵に忍び込む際、体臭があってはバレてしまうので、「ニラ」「玉葱」など匂いのする食べ物は避けていたとか。 勿論「肉」も禁止です。 でも、魚の採れない伊賀の里では、タンパク源はどうしていたのでしょうか。 鈴鹿山脈には、当時は鹿もいたようですし、猪もいました。 おそらく忍者の技(鎌手裏剣などを使った)で、鹿や猪を射止めては、食べていたのではないでしょうか。 また、敵に侵入した時に懐に入れていた「忍者の非常食」も、いろいろあったようです。 (この非常食に関しては、また改めて詳しくお話します) 今回の「女忍のブル-ス」でも、忍者の食事シ-ンがあります。 これが実に面白い!(自分で言うのも変ですが) 現在、脚本段階の途中ですが、自分で何度も読み返しては、「プッ!」と、笑ってしまったりします。 これは、脚本家ならではの「幸せのひととき」 まぁ、「一人よがり」かも知れませんが。 私の抱いた構想と、登場人物とが合体して生み出す世界なのです。 そうそう。思い出しました。 三河の「徳川軍」が何故強かったのか・・・実は、食事に秘密があったのです。 次にまたお話します。 PR |
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