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萩原芳樹のブログ
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「日劇」の専属になれる・・・私は勢い込んで、その四谷のプロダクションに行きました。

当時、「日劇」といえば、お笑い界では売れている方しか舞台を踏めない聖地のような存在。そんな大舞台に、それも専属で立たせてもらえるなんて、何てラッキ-なんだ・・・と、事務所に入りました。

昨夜、赤坂の店に来てくださっていた、その事務所の社長さんが待っておられました。
「よく来てくれたねぇ。君のステ-ジを見て、是非日劇でやってもらいたいと思ったんだよ」と。
その時、何げに事務所の周囲を見回した私は、壁という壁にある額縁入りのヌ-ド写真に驚きました。
「なんで裸の写真が、それも額縁入りで展示されているか」と。

素直にきいてみることにしました。
「あのぉ、この人達は?」
「ああ、これは全部ウチの専属タレントだよ」と、社長。

「?・・・裸の写真が専属?」
何のことだか、まだ私は理解していません。

「君の動き芸は、ストリップショ-に実にピッタリ合うと睨んだんだよ」
「?・・・ストリップショ-?」
「そうだ。日劇ミュ-ジックホ-ルだよ」

つまり、こういうことだったのです。
日劇の地下には「日劇ミュ-ジックホ-ル」というストリップ劇場があったのです。
そこは巷の下品なストリップ劇場では決してなく、ダンサ-も絶対に全裸になることもなく、ダンスショ-として高い評価を受けていた劇場だったのですが・・・。

「すみません。考えさせてください」
日劇が、まさか地下の劇場のことであったのとは知らずに有頂天になった私がアホでした。

でも、それから一年後、今度は本当に日劇の表舞台を踏ませていただくことに結果的になりました。
今はもうなくなった「日劇」ですが、その存在は有楽町のシンボルでもありました。
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