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萩原芳樹のブログ
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昭和30年代~40年代にかけて活躍された芸人さんで、「白川珍児」という芸人さんがいらっしゃいました。

私が小学生の頃、TVを見ていると、「千日劇場」のTV中継によく出られていて、美人の奥さん「美山なおみ」さんとの漫才もさることながら、「唄子啓介劇団」のコメディにも、よく出演されていて、むしろコメディの方が、持ち前の芸を発揮されていたような気がします。

どんな芸の持ち主の方かと申しますと、とにかく動き芸が凄かったです。
パントマイムも、おそろく経験されていたのでしょうか、そんな動き芸に加えて、口で色々な擬音を発せられるのです。
今の「オ-ル阪神」さんの擬音芸プラス、パントマイムがあると想像してください。

例えば、「山の空気は美味しいなぁ」というセリフの時でも、山の空気の中から、何やら掴み取る仕草を。
「何をしてるねん?」と、聞かれると、
「中のアンコだけ食べてたんや」

正直余り売れてない方でしたが、小学生の頃大好きで、そんな動き芸の真似をよくしたものでした。
後に「千日劇場」から、吉本に移籍されて、花月で同席させていただいたことがありました。

私にとっては憧れの存在。
声すらかけることもできませんでした。
でも、その頃の「白川珍児」さんはグダグダで、常に楽屋でマ-ジャンばかり。
出番になっても、「今、ええとこやから、オマエ一人で舞台をつとめてくれ」と、奥さん一人を舞台に立たせてはマ-ジャンを続けるような方でした。

子供の頃の憧れの芸人さんが、そんな姿になってしまったことを残念でたまりませんでした。
「絶対に売れる人や!」と、子供心に期待していたのですから・・・。
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