萩原芳樹のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
吉本の木村さんと六本木の店で逢いました。
思えば一年余り前、何本ものレギュラ-番組をいただきながら、穴を開けてしまった私は、とんでもない男です。 どんなペナルティが待っているかと思いきや、逢ったとたん木村さんは、 「東京はどうや?」 と、柔らかい表情で。 「何とかやってます」と、答えると、 「どうや?もう一回大阪に帰って来て漫才する気はないか?」と。 「?・・・」いきなりの意外な言葉に、私もビックリです。 「君のしでかしたことなぁ・・・もう時効やで。実はな、二代目B&Bが解散することになったんや。洋一(洋七)はもうええから、君の後釜に来た真一君(今の上方よしおさん)と、コンビを組んで三代目B&Bとして、やってみる気はないか」 せっかくのお言葉でしたが、即座に断らせていただきました。 「あんな形で辞めた以上、もう戻ることはできません」と。 「まぁ、そう言わんと、一度会うだけでもどうや?」と、木村さん。 私は、大阪に帰ってもう一度漫才をする気はなかったのですが、私の後に来た「上方真一」という人物に興味があり、 「会うだけでしたら・・・」と、後日連絡を取る約束をして別れました。 それから数日後のことでした。 友人の「横中バックちゃ(西川のりおさん)」から電話が。 「自分、真ちゃんとコンビ組む気かいな」 「いや、一度会ってみるというだけで」 「実はな、真ちゃんとコンビ組もう思うてるねん、俺」 「バックケ-スは?」 「ウチも終わりやしな」 そして、聞けばコッソリと「バックちゃん」と「真ちゃん」の二人はコンビとしての初舞台を東京で踏むとのこと。 本当に漫才コンビとして、やって行けるのか、テストケ-スとして誰にも内緒で初舞台を踏むとらしいのです。 場所は青山ホ-ル。 さてさて「のりおよしお」さんの初舞台。 いったいどんな舞台だったと思われますか? また続きます。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
萩原芳樹
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
アクセス解析
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
忍者アナライズ
忍者アナライズ
カウンター
|